新型コロナウイルス感染症防止対策について

(2023年3月13日以降)野間スイミングスクールの校舎における新型コロナウイルス感染症防止対策は、

以下の通りです。

37.5度以上熱のある場合の来校禁止、手指のアルコール消毒をご協力お願いいたします。3月13日以降はマスクの着用が任意となります。ご不安な会員様は自主的にマスク着用をお願いいたします。尚、スタッフは継続してマスクの着用し業務を行っていきます。会員の皆様が安心して来校できるよう、指導を引き続き徹底して参ります。
生徒と保護者様、会員の皆様にも感染予防に取り組んでいただき、安心して来校できる環境づくりにご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。

【1】 感染予防を徹底し、授業を実施しています。 

一般社団法人日本スイミング協会は、プールの次亜塩素酸ナトリウムによる殺菌は非常に強力であること、また湿度(50%~60%)を保つことによって、プール施設内は感染防止に優れた環境であり、感染リスクは少ないものとしています。野間スイミングスクールでは、さらに感染リスクを軽減させるために、安全面に徹底した配慮を行ったうえで、授業を実施しています
 水泳には他のスポーツとは異なる効果があります。水圧により呼吸筋が鍛えられ心肺機能が向上するため、酸素摂取量が増加し疲れにくい体質になります。また血液循環が活発になり基礎体温が向上し、免疫力が高まります。プールの水温は、約30度~31度です。体温より低いため、身体は体温を維持しようとする結果、熱代謝活動が活発化、体温調節機能が向上し免疫力が高まります。

安全と判断した方しか入館できません

① 生徒と保護者様、会員の皆様、スタッフともに来校時に体温を確認いたします。37.5度以上の熱がある場合は来校を控えて頂くようお願いいたします。また37.5度以上の熱があるスタッフは勤務いたしません。来館前に体調の異変、咳や風邪の症状が見受けられる場合は、ご自宅で体調を回復して頂くことをお願いしております。

密集を防止します

② 更衣室やギャラリーでは、「密集防止」のため、自宅で水着に着替えてからのご来校をお願いしております。また、着替えを終えたら速やかに更衣室から出ていただくよう注意喚起しております。
さらに、授業間の入れ替えを通常よりも長く設け、更衣時間を分散させ、密集を防ぎます。

接触感染と飛沫感染を防止します

③スタッフは全員勤務時に「マスク」を着用いたします。コーチは授業中「プールマスク」を使用いたします。生徒と保護者様、会員の皆様におきましては2023年3月13日よりマスクの着用を任意といたします。ご不安な方はマスクを自主的にご着用願います。
④ スタッフおよび来校者全員に、入館時と退館時に、手指の「アルコール消毒」を行います。また、感染予防に有効な「手洗い」をこまめに実施するように指導を行います。
⑤プール内は常に残留塩素濃度が基準値以内(0.4mg/L以上)になるよう、徹底した「塩素消毒」を行なっています。ろ過機能により全てプールの水は常に循環されています。これによりプール部分における安全性は保たれています。
⑦ 手すりやドアノブなどの場所はアルコールによる「除菌・清掃」を行っています。
⑧ スクールバスでは、バスの全ての座席・手すり・窓ガラスのアルコールによる「消毒」を行っています。「換気」のため、十分に安全を考慮したうえで、窓を開けて運行いたします。

空気感染を防止します

⑨ 玄関及びギャラリーの窓を常に開け、「換気」をいたします。
⑩ フィットネスのスタジオでは、「換気」を徹底し、隣の方との距離を最低2m以上保つよう人数制限を行って運営しております。スタジオのドアを開け、「換気」をいたします。常時開放ができない場合には、30分~1時間に1回は「換気」を行います。

【2】 体験教室の実施につきまして
上記の対策を行ったうえで、希望する方に向けた体験教室を実施いたします。
内容は随時、HPやSNS等にてお知らせいたします。

この他に校舎別の対応等がある場合には校舎ホームページにてお知らせいたします。

また、これらは現時点における対応となり、今後の状況により変更する場合がございますのでご了承ください。

最新情報はホームページにてお知らせいたします。

株式会社 桐生スイミングスクール

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